2026年度 生成AIパイロット校事業 認定校(教育利用)

2026年度 生成AIパイロット校事業 認定校(教育利用)
●生成AIの活用を通じた教育課題の解決・教育DXの加速(生成AIパイロット校の指定を通じた事例創出事業) 生成AIが急速に社会に普及する中、「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。)を踏まえた学校現場における利活用の実践事例を創出し、その成果・課題の検証をするとともに、好事例の普及・展開を図ることを目的とした事業です。併せて、次期学習指導要領の改訂を見据え、AIを含む情報活用能力の育成に向けた教材実証を行う学校を指定し、教材の実践及び実証を行います。 ●指定区分 (A 区分)生成 AI を児童生徒の学習場面で利用する「教育利用」 (B 区分)生成 AI を教職員の校務で活用する「校務利用」 (C 区分)AI を含む情報活用能力の育成に向けた「教材実証」の 3 区分を指定します。 ●生成AIパイロット校(教育利用・認定校) 指定対象:公立の小・中学校(義務教育学校を含む)、中等教育学校、高等学校、特別支援学校 指定数:書類審査の結果、2026年度は全国74校が指定を受けました。

Issued on 09 Sep 2026 by

株式会社内田洋行教育総合研究所

株式会社内田洋行教育総合研究所

Issuer

内田洋行教育総合研究所は、教育や学びに関する様々な調査・研究・開発実績を持つ「教育に特化したシンクタンク」です。

株式会社内田洋行は、教育現場へのパソコンやインターネット導入が盛んになった教育ICT時代の草創期から、「GIGAスクール構想」「CBT」「AI」など次々と新しいテーマが出現する現在にいたるまで、一貫して現場に寄り添う事業活動を展開してきました。当研究所はそのなかで培ってきた経験・知見・ネットワークを背景に、「これからの教育」「これからの学び」をエビデンスに基づいて研究、検証し、これらの実現に資する質の高いサービスを提供できる研究組織を目指して2006年に設立されました。

国内外の情勢から教育現場の実態にまで目を向けた調査・研究活動をはじめ、各種コンサルティング、データ分析、教育コミュニティづくりなどの事業を通じて、よりよい学びのカタチを『次世代教育のグランドデザイン』として提案し、社会に実装する組織として幅広い活動を展開しています。

Criteria

【A区分(教育利用)認定校の取組内容】

  • 次期学習指導要領において情報活用能力の抜本的な向上の方向性を議論されていることを踏まえ、生成AIを新たな情報技術として捉え、日々の学びの中での利活用を検討するとともに、その成果・課題の検証を行う学校を指定する。
  • ガイドラインp.17に記載の「児童生徒が学習場面で利活用する場面」に記載の事項を遵守すること。
  • 学習場面における利活用にあたっては、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会における学習指導要領の改訂にあたって情報活用能力の抜本的な向上に向けた議論がなされていることを踏まえ、生成AIに関する「特性の理解」「適切な取扱い」「活用」の3点を含む実践事例の創出を行うこと。
  • 学習指導要領に示す資質・能力の育成につながるか、教育活動の目的を達成する観点で効果的であるかを十分に吟味するとともに、児童生徒が生成AIを活用しながら、主体的・対話的で深い学びを実現するための指導上の工夫を行う計画とすること。

申請教育委員会名:都城市教育委員会

認定校名:都城市立志和池中学校